糖尿病の危険性

酒粕とは日本酒などのもろみが搾り取られた後に残る粕のことです。
カスという言葉からただの搾リカスのように思われがちですが、実は栄養価が高く美容と健康効果にとても優れた食品なのです。
よく粕汁とか甘酒などの飲食品の材料として使用されていますが、身体が温まるだけでなくさまざまな栄養素が含まれています。
例えば酒粕100g中に含まれているたんぱく質は約15gで、これは牛肉80gに匹敵する量です。
またビタミンB1はリンゴ3個分、B2は牛乳約170gの相当量が含まれています。
そしてニコチン酸も含まれていることから、頭痛や凍傷にも効果があると言われています。
さらに酒粕には腸内環境を改善する働きがあることから、便通を改善し美肌にも効果を発揮します。

ところで酒粕の定番の飲食品には粕汁や甘酒などがありますが、他にも酒粕を使用した美味しいレシピがあります。
酒粕は肉や魚を柔らかくする作用がありますので、酒粕と他の調味料と合わせて粕漬けにすると肉や魚も食べやすくなり美味しくなります。
またぬか床に混ぜて漬物をつけても、風味豊かで美味しい漬物が出来上がります。
ちなみにアルコールが苦手な人はしばらく過熱することでアルコールが飛びますので、抵抗なく食べられるようになります。
さらに酒粕を化粧品として使用することもできます。
酒粕をクリーム状にすり潰してパックとして使用すると、肌がうるおい美白効果を発揮しますのでシミやソバカスの防止にもなります。
また手荒れの時に酒粕のパックをすると、手がもっちりとすべすべして手荒れを改善することができます。